薬用人参の種類とその違い。死ぬまで元気で健康な生活が送れるために、おすすめは田七人参。

薬用人参の種類とその違い

薬用人参の種類

田七人参(別名:「三七人参」・「金不換」・「山漆」)

田七人参(デンシチニンジン)は別名「三七人参」(サンシチニンジン)や「金不換」(キンフカン)、山漆(サンシツ)などといいます。

高麗人参(別名:「朝鮮人参」・「御種人蔘」)

「高麗人参」(コウライニンジン)は別名「朝鮮人参」(チョウセンニンジン)、「御種人蔘」(オタネニンジン)などと多数の呼び名があります。
その産地名がそのまま人参の名前になったもの「錦山人参」、「信州人参」、「会津人参」、「出雲人参」や加工方法の違いによる呼び名「白参」、「紅参」などがありますが全て同じものです。
島根県、長野県、福島県などで現在も日本国内で栽培されているものを「御種人蔘」といいます。

栃葉人参(別名:「竹節人参」)

「栃葉人参」(トチバニンジン)は朝鮮人参と似た効能をもつ、日本特産のウコギ科の多年草で別名「竹節人参」(チクセツニンジン)ともいいます。

西洋人参(別名:「アメリカ人参」・「洋参」・「花旗参」・「広東人参」・「包参」)

「西洋人参」(セイヨウニンジン)は別名「アメリカ人参」(アメリカニンジン)、「洋参」(ヨウジン)、「花旗参」(カキジン)とも呼ばれます。もともとはアメリカやカナダに自生していましたが、現在では中国でも栽培されるようになり「広東人参」(カントウニンジン)、「包参」(ホウジン)と呼ばれるようにもなりました。

シベリア人参(別名:「エゾウコギ」・「エレウテロコック」)

「シベリア人参」(シベリアニンジン)は別名「エゾウコギ」、「エレウテロコック」とも言われ、他の薬用人参と比較して発見が遅く歴史が浅いので日本ではあまり知られていません。
抗ストレス作用があるとされ鬱病や集中力を高めたい人にも効果があるとされています。

薬用人参の比較

  田七人参 高麗人参 栃葉人参 西洋人参 シベリア人参
効能 止血作用、鎮痛、高血圧、心筋梗塞、狭心症、慢性肝炎、糖尿病、滋養強壮、血糖降下作用、血圧低下作用、抗菌作用、抗ウィルス作用 滋養強壮、強心、鎮静、食欲不振、消化不良、血糖降下作用、血圧上昇作用 解熱作用、育毛、胃腸、咳痰、気管支炎、打撲、食欲不振、消化不良 糖尿病、高血圧、老化防止、呼吸困難、滋養強壮、血痰、呼吸器疾患、血糖降下作用 滋養強壮、抗ストレス作用、反射神経、集中力上昇
主な機能性有効成分 サポニン・有機ゲルマニウム・デンシチン・田七ケトン・アルギニン・フラボノイド・ステロール・ミネラル サポニン・有機ゲルマニウム・ビタミン・ミネラル・アミノ酸・ペプチドグルカン サポニン・アルギニンなど サポニン・ビタミン・ミネラル・アミノ酸 サポニン・クロロゲン酸・イソフラキシジン
産地 中国 朝鮮半島・中国・日本 日本 アメリカ・カナダ・中国 ロシア・中国・日本

高麗人参の加工の違い

紅参(コウジン)

6年物の水参(生の高麗人参の根)を皮をは剥かずに煮たり蒸すことにより水分量が14%以下になるまで日陰や天日にさらして自然乾燥させたものを言います。
蒸気で蒸して紅色になるまで乾燥させることで有効成分が損なわれることがなく、また、栄養素(ジンセノサイドというサポニン)を多く含む皮を剥かないので白参と比べて栄養素が高く、より健康に役立つとされれています。
また、非常に硬くなり10年以上の長期保存が可能になり、高麗人参では最も高価になります。
→ 紅参についてはこちら

白参(ハクジン)

別名「生晒参」(セイサイジン)といい採取した人参の皮を剥いて天日で自然乾燥させたものと言います。
栄養素(ジンセノサイドというサポニン)を多く含む皮を剥いて加工するので有効成分は紅参より劣ります。

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